スキー用品のチェックシートです

出かける時は忘れずに!

スキーの持ち物チェックリスト

出発前はなにかと慌ただしくて、うっかり忘れたということもあると思います。
スキー場で惨めな思いをしないよう、事前に用意しておきましょう!
これから買うという人は「
スキー用品の選び方」も参考にしてください。

目次
スキー板、スキーブーツ、ストックあたりの滑るための道具
ジャケット、パンツ、ゴーグル、グローブ、靴下、インナー、靴など
携帯電話、リフト券ホルダー、防水スプレーなど
荷物用バッグ、スキーケース、ブーツケースなど
お金、カード、引換券、クーポン券、保険証など
日焼け止め、常備薬、ティッシュなど
タオル、洗面道具など



スキーの道具
チェック
名前
重要度
コメント
凡例 ☆☆☆:ないとまずいでしょう ☆☆:持って行くべきでしょう :必要ならば
☆☆☆

板とブーツがないと滑れません!

曲がっていたり壊れていませんか?
エッジは錆びたり浮いたりしていませんか?
時々研いでいますか?
滑走面は荒れていませんか?
ワックスは塗りましたか?
状態が悪かったら、事前にチューニングしましょう。

板がない人はレンタルで借りましょう。
スキー場で借りるのもいいですが、お店によって板の質や値段も違うので、事前に調べるといいと思います。

☆☆☆

シェルが硬くなってきたり、ヒビが入っていたりしませんか?
バックルは問題なく動きますか?
各部ネジやピンが弛んでいませんか?
インナーはちゃんと乾かしましたか?
インナーは正しく入っていますか?

ブーツは履いているいないに関わらず寿命が5年から10年程度なので、古い物は買い替えましょう。
寒いスキー場でいきなり割れたり、少しずつ砕けていくことがよくあります。

ブーツを持っていない人も借りましょう。
履きやすいものより、フィットしやすいものを選んでください。


☆☆☆

曲がっていませんか?
壊れていませんか?

持っていない人は借りるべきですが、レンタルレベルのストックは買っても安いので、事前に買うといいと思います。

スキーウエア
派手なウエアーは恥ずかしいですが、雪崩に巻き込まれたり遭難した時のためにも、どこかに目立つ色を持ってきた方がいいと思います。
☆☆☆

穴があいていたり壊れていませんか?
防水スプレーはしましたか?

汚い場合は洗濯して、撥水性が落ちていたら防水スプレーをかけましょう。

グローブ
☆☆☆

穴は空いていないでしょうか?
撥水性はありますか?

雨や湿り雪などでグローブが濡れやすい時は、暖かい手袋の上に丈夫な厚手のゴム手袋を被せてしまうのも手です。
(ホームセンターで売っています)
中は多少蒸れますが、ひどく濡れて悲しくなることはありません。

靴下
☆☆☆

靴下を何枚も履くと足の感覚が悪くなるので、発熱するタイプの物を1枚がいいかも。
5本指にわかれているタイプもおすすめです。
替えの靴下も忘れずに。

インナー
☆☆

フリースは軽くて暖かくて乾きやすいのでおすすめ。
肌に触れる部分は汗を吸う素材で。
着替えもあるといいです。

ポンチョ

吹雪や雨の時などにあるとだいぶ違います。
ウエアがゴアテックスや耐水性の高いものならなくてもいいかも。

サポートタイツ

暖かいし、怪我や疲労の軽減になります。
テニスやランニングなどにも有効なので、個人的にはおすすめ。

予備の下着など

ずぶ濡れになることを考えて少し多めに。
日帰りでも温泉に立ち寄るかもしれません。

雪用の靴
スノーブーツ

雪道を歩くこともあるので、防水性が高く、寒くなく、滑りにくいものがいいでしょう。
ブーツとの履きかえが楽なものもいいと思います。
スノーブーツではないにしても、滑りにくい靴をおすすめします。

小物グッズ
ゴーグル
サングラス
☆☆

壊れていませんか?
傷ついていませんか?
目の保護のために持っていきましょう。

フェイスマスク
☆☆

寒いところでは重宝するし、日焼け防止にもなります。
ちょっと怪しいですが、普通のマスクも結構使えます。

携帯電話
☆☆

待ち合わせや遭難した時のために。
(電波が入らないかもしれないけれど)
充電器もあるといいです。

リフト券ホルダー
☆☆

いちいち買うのは馬鹿らしい。
ウエアにリフト券ホルダーがついているものはなくても大丈夫。

プロテクター
ヘルメット

速いスピードでポールに当たると痛いので、ポールをやる人はあるといいかも。
子供さんは怪我しないようにヘルメットをするといいでしょう。
モーグルをやる人はヘルメットは必需品。

防水スプレー

濡れやすいウエアの場合は必要。

チューンナップ用品

宿泊する場合ワックスくらいは持っていきましょう。

カメラ・ビデオ

滑っている姿を撮影して確認しましょう。
現地で確認するなら、付属のケーブルやノートパソコン、充電器も忘れずに。

方位磁石・地図

iPhoneとかでもいいけど、遭難した時に役立つかも。

バッグ・ケース
荷物用バッグ
☆☆

ロッカーに預ける場合はコンパクトにたためるものがおすすめ。
移動距離が長い場合はキャスターがついているものがおすすめ。

ビニール袋
☆☆

濡れたものや汚れ物、ゴミを入れるのに便利です。
濡れたくないものもビニール袋に入れておくと安心。

スキーケース

電車やバスで行く時は、他の人に当たっては危ないので、ケースに入れましょう。
板が2本入るタイプ、ブーツも入るタイプ、キャスターがついているタイプなどいろいろあります。
スキー場から宅配便で送り返す時も便利です。その場合は大きめのケースにいろいろ詰めて送ると経済的。

ブーツケース

滑ったあとのブーツは湿気ていたり泥がついていたりするので、ケースに入れることをおすすめします。
ビニール袋でもいいけど。

デイパック

着替えなどを入れたいとき、スキーで遠足する時に便利です。
中に固いものを入れると転んだ時に背骨を傷めることがあるので、注意しましょう。
あと、リフトなどに引っかからないように。

エコバッグ

おみやげを入れたり、温泉に行く時に温泉セットを入れたり、結構便利です。

お金・証明書
現金(カード)
☆☆☆

交通費、チケット購入、食事代、温泉代、おみやげ代・・・
ないと何もできません・・・
忘れないようにしましょう。

引換券
☆☆

ホテルの券とか切符とか、事前に購入したチケットとか。

クーポン券

だいぶお得になります。
インターネットなどで手に入れましょう。

保険証

何かの時にあるといい。

薬・衛生用品
日焼け止め
☆☆

晴れている時はもちろんのこと、曇っている時でもしっかり塗りましょう。(特に春スキー)
水に強いタイプの物の方がおすすめ。
スキー後の保湿クリームもあるとよい。

常備薬
☆☆

怪我や病気のための薬。
風邪薬、胃薬、抗生物質、目薬、普段飲んでいる薬、絆創膏、キズ薬、、
海外では副作用のある薬を飲まされるかもしれないので、飲みなれた薬を持って行くのがいいと思います。

ティッシュ
☆☆

鼻水が出るし、何かと便利です。

カイロ
☆☆

寒いところに行く時は、腰やお腹に貼っておきましょう。

筋肉痛の薬

変な姿勢で滑ったり無理に力が入ったりすると筋肉痛になりますが、薬を塗るとだいぶ楽になります。
突き指や捻挫などにも効果的。

チョコレート

疲れた身体に。遭難した時のためにも。

お風呂・洗面用品
タオル
☆☆

ハンカチ代わりの小さいタオル。
温泉に行く時の大きいタオル。
道具を拭く雑巾のようなタオル。

洗面道具

お泊まりの際は必要。

爪切り

足の指の爪が長いと痛くなるので切りましょう。

温泉セット

上記とダブるものもありますが、エコバッグなどに着替えとタオル、濡れた物を入れる袋を入れておくと、温泉に行く時に便利です。








RC住宅・外断熱住宅・マンションリノベーションの設計